Magic Leap One:拡張現実AR&MRゴーグルの本命はコレだ!!【開発者向け版発売中】一般販売までもう待てない!?

Magic Leap One:拡張現実AR&MRゴーグルの本命はコレだ!!【開発者向け版発売中】一般販売までもう待てない!?


VRブームに追いつけ追い越せARゴーグルの本命登場!!

第2の仮想現実AR&MR

仮想現実「VR(バーチャルリアリティー)」の種類のひとつに「AR」「MR」がある。

「AR(Augmented Reality:オーグメンテッド・リアリティ=拡張現実)」とは、スマートフォンカメラやゴーグルを通して映し出された現実の世界のなかに、仮想のキャラクターが映り込み、あたかもそこにいるかのような仮想体験。



続く「MR(Mixed Reality:ミクスト・リアリティ)=複合現実」とは、ARと同じく媒体を通して存在する仮想キャラクターが、現実のモノとリアルタイムに影響しあう仮想体験だ。

現在、VRの分野においてのガジェットとして人気なのは「Oculus Go」である。

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その対抗馬ともいえる「AR&MRゴーグル」の本命として紹介するのが「Magic Leap One」だ。

Magic Leap社とは?

ARゴーグルの研究で約2,600億円の資金を集めたスタートアップ企業

「Magic Leap One」を開発・販売しているのはアメリカ合衆国フロリダ州に本拠地をおくスタートアップ企業「Magic Leap」株式会社。

2010年に設立され、拡張現実や複合現実に対応したデバイスを開発している。

2015年10月にGoogleなどから5.4億ドルの資金を調達しており、総額22億ドル(約2,600億円)以上の資金を調達している。

が、投資家からの資金調達時に使用されたコンセプト映像が、自社アプリやゲームのものではなく、特殊効果スタジオで製作された事が明らかになり、いささかすったもんだがあったりもした会社だ。

Magic Leap One Creator Edition販売中

とはいえ、2,600億円もの資金を調達できたMagic Leap社は、自社開発しているAR&MRゴーグル「Magic Leap One」を完成にまで漕ぎ着けることができた。

2018年8月8日に、Magic Leap社は「Magic Leap One Creator Edition」を販売開始。

開発者向けと銘打ったAR&MRゴーグルは、2,295ドル(約25万5千円)

まだ消費者向けの価格設定には至っていない。

尚、購入はMagic Leap社のホームページより行える。

実世界と仮想空間をつなぐMagic Leap Oneに迫る

シースルーディスプレイにより現実の世界もキチンと見える

既存のVRゴーグルorヘッドセットと、AR&MRゴーグルである「Magic Leap One」との大きな違いは、両目の位置にあるディスプレイがシースルーとなっており、目の前の実際の風景が見えることである。

ユーザーは実際に目に映る風景と、目の前のディスプレイに映し出されるARキャラクターやグラフィックを、実際の風景と合成したカタチで見ることができる。

違和感なくARキャラクターと接することができるヒミツ

AR&MRゴーグル「Magic Leap One」には多数のカメラやセンサーが搭載されており、ユーザーの見ている空間のモノの位置関係を瞬時に判断する。

それにより、自分の部屋のソファの上に寝そべる仮想のネコを眺めることができたり、そのネコがソファの裏に隠れれば「どこに行ったのかな?」と探すこともできる。

将来的には、部屋の壁紙を変更したり、インテリアを新しく置いたりできるアプリも登場しそうだ。

UIもARゴーグルならではのユニークさ

「Magic Leap One」のUI(ユーザーインターフェイス)は、目の前に映し出されるメニューやアイコンを、自分の手や指でタップするというもの。

また、手の動きをカメラに見せることでジェスチャーを使用しての操作も可能。

AR&MRヘッドセット(ゴーグル)としては、Microsoftが先行しており、アチラのUIはモロに「Windowsっぽい」ものであるが、Magic Leap Oneについては独自路線で、更にAR技術に適したものを模索しているのが伺える。

もう一般販売まで待てない!!?・・・が・・・

まだまだ詰めが甘い? 既存VRゴーグルと比べてみて・・・

現在、AR&MRゴーグルに似たものとして、ヘッドアップディスレイ「スマートグラス」が、医療系の企業や団体、エンジニアに多く使用されている。

その技術をエンターテイメント的に昇華させたものがAR&MRゴーグルだろう。

VR空間が「行きたい場所に行ける」「なりたいものになれる」世界だとしたら、AR&MRというジャンルは「会いたいものに会える」という言葉が妥当かもしれない。

もちろんそれはVRでも可能だが、AR&MRゴーグルを装着すれば、自分の部屋やマイカーの助手席に、好きなVRキャラクターや有名人を呼ぶことも可能だ。



正直なところ「Magic Leap One」には、まだまだ改善の余地ありな部分がある。

視野角が水平方向40度、垂直方向30度というのはハッキリ言って狭い。人間の視野角は120度前後あるので、それから比べるとずいぶん窮屈である。

ちなみにVRゴーグル「Oculus Go」の視野角は約100度。これに近い数字を作らなければ、一般消費者は満足しないだろう。

なんにせよ、一日も早い「一般向け」製品の完成と販売が楽しみではある。

 

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