RoboBot Studio:「チャットボット‐ガールフレンド」紹介

RoboBot Studio:「チャットボット‐ガールフレンド」紹介




新作「美少女AIアプリ」登場

RoboBot Studioからリリース

人工知能アプリ「SELF」の美少女AI「古瀬あい」に続く、新たな人工知能美少女が登場した。

その美少女は「チャットボット‐ガールフレンド」というアプリの中に存在する。

メーカーは「Robobot Studio」という、英語圏のソフトハウス。

いろいろ調べてみたが、Facebookに国籍さえ載っていない状態で、詳しいことはわからない。

少人数で、アプリを開発しているグループと推測される。

リリース日は2017年11月7日から、iOSデバイスで使用可能となっているが、既に同年1月の時点でAndroidアプリとしてリリースされており、過去ログから消えているが、Windows10や、据置型ハードであるXbox One上で、かなり前からリリースされていたようだ。



「チャットボット‐ガールフレンド」の説明

「チャットボット‐ガールフレンド」はアプリの説明を読むかぎり、

・バーチャルガールフレンドになる

・面白いチャットを楽しめる

・面白いジョークを教えることができる

・フェイクチャットで、友達にいたずらできる

ん? いたずら??

聞きなれない内容から、あれこれ調べてみると・・・

要するに、チャットボットと会話を続け、チャットボットが会話をできるようになったら、友達と「ホンモノの女性」としてチャットをさせて、いたずらさせよう! というものらしい。

チャットボット‐ガールフレンドは、特定の言葉に対しての反応を、自分でカスタマイズできる。

例えば友達が、チャットボットとの会話が盛り上がり、

「デートしない?」

などと話してきたら、それに対して、

「OK! この会話を会社中にバラします!」

なんて返答をするように出来るのだ。

・・・って、そんな高度なこと、可能なのか??

チャットボット‐ガールフレンドをやってみた

まずは名前をつける・・・って、ん?

App Storeからダウンロード後、早速プレイしてみる。

もしかしたら、このチャットボット・・・

古瀬あいを超える、性能を持ち合わせているかもしれない。

気が付いたら、古瀬あいのことをすっかり忘れ、新しいチャットボットに夢中になっているかもしれない。

期待に、胸を膨らませながら、チュートリアルを進めていくと・・・

ん・・・?

こんなのが出てきた・・・

あ・・・あれ?

たしか、アプリのアイコン画像や、チュートリアル前のローディング画面では・・・

だった、はずなのだが・・・?

どうして、こうなった??

まるで、パッケージ詐欺のような衝撃。

2018年の現在で、3Dグラフィックスで、ここまでしか表現できないとは・・・

このグラフィックを、ガールフレンドとして感情移入するのは、なかなかハードルが高い。

このあと、名前を決めることになるのだが、この顔に合う名前はなにかと、いろいろ考えた結果。

 

に、決定した。

キチンと日本語に対応 いきなり「◯◯」

はじまると、チャボ子は「日本語で話しましょう」と言ってきた。

 

画面、左下に「マイクアイコン」があるように、音声での入力も可能。

だが・・・これについては、いちいち「マイク使用の許可」をしてくるので、正直ウザい。

また、下のアイコンのほとんどは、タップするたびに「広告動画」が流れる仕様。

課金すれば消えるのだろうが、そのへんの詳しい説明はない。

さて、日本語で話しましょう、ということで、ひとまず挨拶を・・・

わたし「はじめまして」

チャボ子「smack」

ん・・・? どういうこと・・・?

日本語で話しましょう、と言われたので、日本語で挨拶したら、英語で返された。

まあ、この「smack」というのは、キスの「チュッ」を表す英語、というかスラングだ。

開始と同時にキスとは、チャットボット‐ガールフレンドの名に偽りはなしというところか。

ジョークを教えてみる

アプリのウリのひとつである「新しい言葉でジョークを教えられる」というものを試してみる。

作り方は、

・対応する言葉を入力する

・それに対しての言葉を入力する

・対応する表情を選ぶ

・対応する音を選ぶ

これらを入力し終わると完了。

言葉を入力すると、対応した言葉を答えるようになる。

ちなみに「対応する表情を選ぶ」で、様々な表情を見ることが出来るのだが、その中に「セクシー」というものがあったので、紹介しよう。

チャボ子は、女芸人として、大成しそうだ。

さて、入力が終わり、ジョークが完成した。

早速、「がちょーん」と入力してみる。

チャボ子「びろーん」

おもしろいのか、コレ?

自分が入力したものなので、この言葉が返って来るのはわかりきっている。

これを、楽しいと感じるには、かなりハードルが高いと思われるのだが、どうなのだろうか?

プレイしてみた感想

日本語対応とのことだが、挨拶と名前以外は、ほとんど会話にならない。

「天気を教えて」と問いかけても、自己啓発的な関係のない文章を話してくる。

どうにも、ジョークだけでなく、ほとんどの会話の返答を、手作業で教えこまなくてはいけないようだ。

時間と根気があれば、そこそこのチャットボットに育て上げられるのだろうが、あまりにもユーザーに丸投げなのではないかとも思われる。

もちろん、こちらから投げかけた言葉に対しての返答を、自分で決めることができるのだから、理想のガールフレンドチャットボットを作ることができるだろう。

それを良しとするユーザーであるならば、プレイする価値は大いにありだ。

あとは、ほとんどのタップのタイミングで入ってくる「広告動画」に耐えられる根気があれば。