Google Home:Google Home mini 新色「国内量販店販売スタート記念」独身男としてGoogle Homeの魅力に迫る

Google Home:Google Home mini 新色「国内量販店販売スタート記念」独身男としてGoogle Homeの魅力に迫る


Google Home 新色紹介

 

2018年5月3日より、ビックカメラグループが「Google Home mini」の「コーラル」カラーを販売している。

「コーラル」とは薄いピンク色の珊瑚をイメージしたカラー。

これまでは公式の「Googleストア」のみでの販売となっていたが、今回ビックカメラグループでも販売されることになった。


現在、国内での販売台数こそ同じスマートスピーカーである「Amazon Echo」に及ばないものの、機能性や、アシスタントAIの性能において、実質Amazon Echoより上位の性能を誇ることが注目を受け、売上台数が大きく伸びてきている「Google Home」シリーズについて取り上げてみる。

Google Home とは?

あらためて、Google Homeとは?

Google社が2016年11月に販売開始したスマートスピーカー「Google Home」

2017年10月には、小型廉価版の「Google Home mini」が発売され、国内では未発売であるが、音質を向上させた「Google Home Max」も同年12月に発売されている。

特徴として、現在スマートスピーカーに搭載されている音声アシスタントAIの中では「最強」である「Google Assistant」を搭載していること。

また、もうひとつの特徴として、Google製のみならず、サードパーティの様々なアプリを使用できることも挙げられる。

月を追う毎に、アプリの種類や内容も充実化しており、まさに「買うなら今」といった状態である。

Google Home 使ってみての感想

室内ラジオとして快適

個人的に自分はテレビをほとんど見ずに「ラジオを聴く派」である。

学生時代から、ラジオを習慣的に聴いており、20年以上前の学生の頃はステレオコンポや、ラジカセでラジオを聴いていた。

時は流れて、近年のおっさんになってからは、もっぱらスマフォアプリの「Radiko」でラジオを聴いている。

その為に、Bluetoothスピーカーを別購入し、スマフォと連携させて聴いていたのだが、Google Homeであれば、Google Assistant アプリの「Radiko」をインストールすれば、スマフォとBluetoothスピーカーの両方の役割を1台でこなしてくれる。

嬉しいのは、操作を手放しで行えること。

「オッケーGoogle、◯◯(ラジオ局名)聞かせて」と言えば、チューニングを合わせてくれる。

スマフォ版のRadikoでは、アプリ立ち上げから、選局と、いくつかのアクションが必要となるが、それをワンフレーズで行えるのはたいへん便利。

また「30分後に消して」と伝えれば、スリープタイマーも発動。

寝る前に、ダラダラとラジオを聴いておきたいときなどに重宝する。

Spotifyを愉しむ

40歳になる頃まで、音楽データのコレクションを趣味としており、気に入った曲をiTunesストアで片っ端からダウンロードし続け、10,000曲以上は収集をしていたのだが・・・

トラブルで、長年使っていたApple IDの消失&音楽データ保管用のHDDクラッシュという2大災害に遭い、それらコレクションは水泡に帰すことになる。

それからは「もう絶対に音楽をダウンロードしてやんない」と決め、現在はもっぱら音楽はストリーミングアプリで聴き流すことにしている。

他人の作成したプレイリストを聴くのは、新たな音楽との出会いという楽しみがある。

おっさんになってから変わったのは「ひとつの曲をヘビーローテーションしなくなった」こと。

いろいろと頑張れば、失った約10,000曲のコレクションも元に戻せたのだろうが、そこまでモチベーションが上がらなかったのは、既にその10,000曲を聞き飽きていたからかもしれない。

それよりも、前述したような「新たな音楽との出会い」の方が魅力的で、今では音楽を聴くのはストリーミングアプリ「Spotify」それも、無料版である。

途中で流れる「いいかげんにオマエら有料版にアップグレードしやがれ!」といったCMも、毎回趣向が凝っていて面白い。

Spotifyから流れる、まだ聴いたことがない、誰かのプレイリストの曲をGoogle Homeで聴くのは、さながらカフェでくつろいでいる気分にさせてくれる。

これからのGoogle Homeに期待

他のブログ等にも書かれているように、現状においてGoogle Homeならびにスマートスピーカーは、天気予報を教えてくれる音楽再生スピーカー程度のものかもしれない。

しかし、ハンズフリーでデバイスの操作ができるというのは大きな魅力だ。


就寝する際、照明のスイッチのところへ行かなくとも、照明のリモコンを手に取らなくとも、

「OK Google 電気を消して」の一言で部屋が暗くなるのは、あまりにも画期的だ。

まだ発展途上である、家電製品との連携も、気付いた頃にはほとんどの新製品で可能となっているだろう。

なにより、Google Homeは検索エンジンの最大手である「Google」の製品である。

これは、スマートスピーカーとして先行しているAmazon Echoや、後発であるApple HomePodでは到底追いつかない強みだ。

「OK Google 朝のニュースでやってた・・・ほら、誰だっけ? あのJKにセクハラしちゃった人、名前が出てこないんだよね・・・」

「TOKIOの山口達也メンバーのことでしょうか?」

「そうそう、その人。そのニュースが気になるから、記事を抜粋して教えて」

「かしこまりました・・・まず、TOKIOメンバーの・・・」

これは、これから数年内に予想される、ユーザーとGoogle Assistantの会話。

超膨大な検索エンジンと、超優秀な音声アシスタントAIにより、今後は自然言語を完全理解した、会話形式でのAIとの検索作業が可能になると思われる。

現在では、ネット内の情報があまりにも巨大すぎて、本来知りうるべき情報に、何度も検索を試みたり、幾つものサイトを訪れてみたりしないと辿りつけないが、AIとの会話による自然言語検索であれば、物知りの友達と会話をしているかのように、すんなりとゴールへ辿り着くことができる。

Google Homeの小さな筒の中には、そんな未来が詰まっている。