laundroid:【ランドロイド】AIが衣類をたたむ新たな家事ロボットで自由な時間を手に入れよう!「気になる価格・どこで買えるの?」

laundroid:【ランドロイド】AIが衣類をたたむ新たな家事ロボットで自由な時間を手に入れよう!「気になる価格・どこで買えるの?」


laundroidで得る自由な時間

1日のうちの自由な時間はどれくらい?

1日のうち、人間はどれだけの時間を自由に使うことが出来るのか?

平均的な社会人を例に挙げると「自由でない時間」は、仕事として職場に拘束されるのが9時間、通勤で1時間。

それ以外に、出勤前の朝食の準備や帰宅後の家事、加えて入浴や歯磨きなど生活のルーティーンを含めたものがおよそ3時間。



それに睡眠時間である8時間を加えると、自由でない時間は合計で21時間ほどになる。

差し引いた「3時間」が、自由に使える時間。

これから導き出される答えは、人間は「自由な3時間のために21時間を消費する」生き物なのである。

時間とは冷酷無情。1日のうちの10%弱の時間を掴み取るため、人間は汗水を垂らして仕事や義務を果たしていくのだ。

家事を自動化する文明の歴史

自由な時間を作ることは、人間にとって長年のテーマだ。

それを解消するために、可変性のある「家事」の時間を削減できるよう、様々な新商品が開発された。

1930年台に芝浦製作所(現:東芝)が「電動式洗濯機」

1960年台に松下電器(現:Panasonic(パナソニック))が「自動食器洗い機」

2004年頃にはiRobotが「掃除用ロボット」を家庭内に普及させるなど、家事のオートメーション化は進んでいる。

そして2018年、また新たな「家事」の自動化が発明された。

今度の家事は「衣類の折りたたみ」である。

laundroidを紹介

開発したのはセブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ

「全自動衣類折りたたみロボット」を開発したのは「セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ株式会社」

「世の中にないモノを創り出す技術者集団」として定評のあるベンチャー企業だ。

創業は2011年。これまでに、独自の3D測定システムによる完全オーダーメイドの「カーボンゴルフシャフト」や、鼻にチューブを挿入して睡眠中の気道を確保させる医療デバイスの「ナステント」などを開発している。

また、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズは「全自動衣類折りたたみロボット」である「laundroid(ランドロイド)」の製品化に向けて、Panasonicと大和ハウスを引受先とする第三者割当増資により、総額約10億円の資金調達を完了した。

参考リンク:Panasonic・大和ハウスがスマートスピーカー事業に参入「日本の住宅が変わる」

世界初となる「全自動衣類折りたたみロボット」の開発・販売は世界的にも注目されるであろう商品として、大きく期待できる。

人工知能・AIが衣類をたたむ

laundroid(ランドロイド)が衣類をキチンとたたむことができる技術には、人工知能・AIによる「画像解析」技術が応用されている。

無造作にランドロイドの中に放り込まれた衣類は、ロボットアームにより1枚ずつピックアップされる。

ロボットアームにより衣類は広げられ、その形状をAIが画像解析 → どのように折りたたむのが最適かを判断する。

その命令に従い、再度ロボットアームが衣類を折り畳み、1枚ずつ仕分け → 完成。

という作業プロセスを辿り、ランドロイド内で衣類は折りたたまれていく。

たたみ終わってからの仕分けもお手のもの

laundroid(ランドロイド)が衣類をたたみ終わり、収納する棚は6つの仕切りに分かれている。

ユーザーの選択で、この仕分けは変更が可能。

例えば、バスタオルやフェイスタオルといった「タオルグループ」と、Tシャツ、カットソーといった「トップスグループ」といった、アイテム別の分け方。

また、複数人で生活している場合ならば、その個人ごとの衣類での仕分けも可能だ。

ビッグカメラグループで取扱中

気になるお値段は?

ビッグカメラ、コジマ電気、ソフマップといった「ビッグカメラグループ」では、店舗にてlaundroid(ランドロイド)の取り扱いを決定。

店頭でのデモストレーションによる商品体験や、購入後の住宅への設置を行ってくれる。

尚、現在の値段は「185万円」

まだまだ一般家庭への普及には遠そうだ。

laundroid普及に向けて

大手家電メーカーへの技術提供などにより、laundroid(ランドロイド)の量産が始まれば、他のシロモノ家電と同じように、20万円以下、平均8万円台くらいの値段で「全自動衣類折りたたみロボット」を家庭に設置することができるようになるだろう。

予想では2020年までには20万円以下の製品が出始め、2025年までには平均8万円台のものがスタンダードとなると思われる。

ランドロイドを一般家庭で使用できる未来は、それほど遠くないと思って良い。



家事のオートメーション化により、我々の自由な時間は少しずつではあるが増えていく。

度重なる産業革命、高度成長化により、減る一方となっていった我々の「自由な時間」

人工知能・AIは、それを取り戻すための優秀なアシスタントといえよう。