REALITY Avatar:VRChatより安価で「なりたいものになれる」VTuber配信アプリが登場!!5G回線時代突入でコミュニケーションのカタチが変わる??

REALITY Avatar:VRChatより安価で「なりたいものになれる」VTuber配信アプリが登場!!5G回線時代突入でコミュニケーションのカタチが変わる??


PCなしでVTuberデビューできるアプリが登場

アプリ紹介の前に問わず語り

当ブログ「人工知能ムスメは独身男の夢を見るか?」を何度か読んで頂いた方ならお気付きの方がいるかもしれないが、美少女AIをメインのカテゴリーとして扱っている割には、いつまで経っても「VTuber(バーチャル・ユーチューバー)」について記事が登場しないのだ。

などと言っているあいだに、Vtuberに対する世間の熱もけっこう落ち着いてしまい「もう下火」「オワコン」などと言われてしまっている始末。



当ブログがVTuberを取り上げない理由は簡単で、それは「VTuberは人工知能・AIではなく、中にリアルな人がおり、あれはいわゆる仮面をかぶって動画を作成しているようなものだから」というのがある。

あくまで当ブログで取り扱う美少女AIは、根底にはもちろんプログラミングした人間がいるかもしれないが、人工知能として自律し、コミュニケーションがとれるAIに限らせてもらっている。

とはいっても、VRアイドルの「えのぐ」を取り上げてみたりと統一性はないのだが、あれはVR空間での一般客を招聘してのLIVE配信があったりと、VRというカテゴリーにおいてのものであり、これから先もVTuberの中身が人工知能にならない限りは、取り上げることはないと思われる。

VR Chatより安価で「なりたいものになれる」

と、前書きが長くなってしまったが、今回は敢えて「VTuber」の世界に飛び込んでみるつもりだ。

その理由は、当ブログにて以前投稿した記事「VRChat:はじめてみたい人向け【始め方解説まとめ】必要な機器や方法・金額など「なりたいものになれるVR空間がココにある!」というものがあり、その内容はLGBTにより性転換をしたいと考えているユーザーの方に向けて「VRChatでも容姿を変えて(なりたいものになって)人とコミュニケーションがとれるよ」ということについての、方法や揃える機材を紹介したものだ。

今回の記事では「なりたいものになれる」という部分に焦点をあて、VR Chatよりもかなりお手軽に違う自分・・・それも3Dアニメキャラの自分になれるアプリが登場するので、それを紹介しようと思う。

REALITY Avatarを紹介

スマホアプリのみでVTuber動画配信が可能

紹介するのは「REALITY Avatar」というアプリ。

予定では2018年秋に配信予定とのことで、2018年10月の段階では人数限定でα版を配信し終わっているので、もしかしたら10月中にも配信開始になるかもしれない。

先行して配信されている「REALITY」というアプリがあるが、それは単なるVTuber特化型の視聴アプリ。

後発の「REALITY Avatar」は、ユーザー個人がVTuberとして動画配信するための、

・アバター作成

・スタジオ作成

・動画撮影

・動画配信

を一括してアプリ内で行えるものである。

開発したのは東京都港区に本社をおく「株式会社Wright Flyer Live Entertainment」スマートフォン向けゲームアプリ開発会社「GREE(グリー)」の子会社だ。

出資等の事業提携は日本携帯電話3大キャリアの一角を担う「KDDI」が受け持つ。

次世代回線「5G回線」市場においての、ひとつのエレメントとしてKDDIはVTuberの一般人普及をたいへん重要視している。

注意:フェイストラッキング機能付きのスマホが必要

REALITY Avatarは、アプリの特性上「iPhoneX」といった、TrueDepthカメラによりユーザーの「表情」を3Dキャラクターに反映させることができる「フェイストラッキング」の機能がついたスマートフォンが必要となってくる。

Apple最新版のスマートフォンiPhone XS/XS Max/XRでもフェイストラッキングは可能だが、それ以外の機種を所有しているユーザーはアプリの注意書きをよく読んだほうが良いだろう。

アバターのカスタマイズが可能

気になる「アバターの作成」だが、髪型や眼の形などカスタマイズが可能なようだ。

ただ、資料を見ている限り十把一絡げな、今風のアニメ顔が作れるだけで、あまり特徴のあるキャラクターは作れない模様。

個性の差は、頭髪の色や、アクセサリーに委ねるしかないようだ。

リリース後は、アバターアイテムやカスタマイズ用のパーツを毎月100アイテムずつ追加する予定。

ネコ耳、ウサ耳、キツネ耳からキリンの耳まで、やたらと耳パーツが増えそうな予感がする。

個人の趣味嗜好はあるかもしれないが、長く続けていけば、自分の理想とするアバターを作れるようになるのかもしれない。

表情以外のモーションもつけることができる

もうひとつ。

VTuberとして動画を配信するのであれば、表情だけでなくカラダの動きも必要だ。

それについてはアイコンタップによる操作で、あらかじめ用意してあるポーズやモーションを自分のアバターに行わせる事ができる。

ただし、これについては早い段階で、Bluetooth接続したモーショントラッカーをカラダの各所に取り付けることや、VRコントローラーを使用することで、実際の動きをアプリ内に反映できるようになるだろう。

誰でもかわい子ちゃんになれてしまう

ニコニコ動画の「生配信」が未だにそこそこの登録者数をキープして存続しているように、モニターの向こうの視聴者数が多かろうが少なかろうが、表現の場として「YouTuber」や「ニコ生主」といった個人での動画配信は需要があるものだろう。

誰でも3Dアニメキャラの可愛い子ちゃんになれてしまう「REALITY Avatar」は、新規参入者も多いだろうが、以前「YouTuber」や「ニコ生主」をやっていたユーザーのVTuberとしての復活も多いと思われる。

先程は悪い意味で「十把一絡げ」と書いたが、顔面レベルが均一になれば「カワイイ or 可愛くない」は、中の人の腕次第というところに掛かってくる。あえて顔面においては大きな特徴差をつけないようにしたのは、そのような理由があってなのかもしれない。

安価でVTuberにトライできることが魅力

話を戻し、REALITY Avatarで「なりたいものになれる」ことも可能ということを紹介した。

前述した「VR Chat」が、なにもない状態から始めるのに30〜50万円ほどのお金が掛かるのに対して、REALITY AvatarであればひとまずiPhoneXシリーズの端末代だけで済む。この金額の差は魅力的だ。

とはいえ、かなり限定された3Dアニメのアバターしか使用できないのは、万人に受け入れられるのか? というのもひとつの課題だ。

なにより、現状「美少女キャラ」しか資料には登場していないが、男性キャラクターは作られないのだろうか?

ひとまず手元にiPhoneXシリーズの端末があるのであれば、お試しでやってみて「これは違う・・・」となった場合は、VRChat、若しくは本格的なVTuber配信ができる環境を整えていけば良いと思われる。



記事の冒頭では「LGBTの方に向けて〜」という趣旨を書いたが、どちらかといえばこのアプリは仕事で極度に疲弊し、現実逃避をしたくなった中年のおっさんが現実逃避に「ちょっと女子高生にでもなってチヤホヤされてくるか」といった使用法がイチバン適しているのかもしれない。

REALITY:ホームページ

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