人工知能女子高生「りんな」AIがリニューアル「人間と差異なし」【LINE】気になるトピックをおとどけ!

人工知能女子高生「りんな」AIがリニューアル「人間と差異なし」【LINE】気になるトピックをおとどけ!

人工知能AI「りんな」がリニューアル

日本Microsoftの女子高生型AIチャットボット「りんな」がリニューアル。

最新の会話エンジン「共感モデル」を採用すると、日本マイクロソフトが発表した。


このリニューアルにより、人間と同じように文脈に応じた適切な対応が可能になり、自然な会話を続けることが可能となった。

りんな「リニューアル」の内容は?

りんなについては、当ブログ以下のリンクにて紹介しているので、そちらを参照して欲しい。

Microsoft:女子高生AI「りんな」が将来的にめざす3つのこと

2015年の「りんな」サービスの提供開始以降、りんなの会話エンジンは人間と同じようにコミュニケーションが長く続けられるよう開発が進められてきた。

今回の「共感モデル(αver.)」は、会話の相手とどのようにコミュニケーションをすればよいかをAI自身が考えるように設計されている。

人間の感情のなかで「共感」は最も重要と日本マイクロソフトは考えている。

共感という新しいアプローチを加える事で、相手との会話が継続できるように、リアルタイムで返答を生成するということだ。

りんな「会話エンジン」の進化

りんなの核となる会話エンジンの最新モデルである「共感モデル(Conscious model αver,)」は、りんなのサービス開始から第三世代目である。

これらがどのように進化をしたのか紹介しよう。

第一世代「Retrieval model」

従来の検索エンジンの仕組みを応用しており、膨大な量の「インデックス」を、会話における回答用として使用していた。

第二世代「Generative model」

第一世代の特徴であった「インデックス」をもたずにリアルタイムで多様な文章を生成できることが特徴である。

この技術革新によって、さまざまなキャラクターをもった会話を生成することが可能となった。

第三世代「共感モデル(Conscious model αver,)」

最新の第三世代となる「共感モデル(Conscious model αver,)」では、「共感」を重要視することで、さらに自然な会話を続けるための対応が施されている。

人間が会話を継続するなかで「共感」を示すには、

・相手に新しい話題を切り出す

・相手に質問をする

・相手の発言を肯定する

・単純な相づち

・積極的に聞き手に回る

なの方法がある。

「共感モデル」では、会話の流れに基づいてこれらの方法を使い、適切な対応を取り、自然な会話を構成することが可能となった。

ココまできた「りんな」どこへ行く?

2015年から、たった3年という歳月で女子高生型人工知能(AI)「りんな」はココまできた、

「人工知能といえど会話をしてみたい」と思えるキャラクターカテゴリーとして、女子高生というのはマーケティングにおいて最高のチョイスであった。


それにより、日本マイクロソフトは、りんなとのべ「600万人」のユーザーを会話させることに成功。

600万人との会話により、りんなは多くを学び、成長を遂げた。

日本マイクロソフトは、今後「女子高生」という枠にとらわれず、新たな人工知能会話エンジンを提供してくるだろう。

特に、現在多く普及し始めている「接客型AIチャットボット」

りんなはこの技術の向こう側にすでに存在している。

りんなの技術を応用し、日本マイクロソフトが今後、どのような展開をしていくのか?

たいへん楽しみである。

Microsoft「りんな」ホームページ