SONY:天井設置のスマートスピーカー「マルチファンクションライト」世界のソニーはAmazon Alexaとも相性グッド! Xperia他スマホでも操作可能

SONY:天井設置のスマートスピーカー「マルチファンクションライト」世界のソニーはAmazon Alexaとも相性グッド! Xperia他スマホでも操作可能


革新的なSONYの復活

SONY(ソニー)といえば、我々40代の世代にはたいへん馴染みの深いメーカーだ。

世界初の携帯型ステレオカセットプレイヤーである「ウォークマン」をはじめ、家庭用小型ビデオカメラの「ハンディカム」アヴァーチャーグリル方式のブラウン管テレビ「トリニトロン」

「世界のSONY」と言わしめた1980年代初頭〜1990年代末。その当時のSONYは、世界において現代の「Apple社」的な、革新的なアイデアと信頼の品質で、消費者を驚かせる企業であった。



いまや、その「世界のSONY」の座は、前述したApple社やGoogle社に奪われてしまっているカタチだが、再び世界へ飛躍せんと、日々挑戦をし続けている。

そのチャレンジスピリッツから生まれたのが、今回紹介する「マルチファンクションライト」

簡単に言ってしまえば、スマートスピーカーが室内照明(天井)に取り付けられたものだ。

ありそうでなかった、この発想。まさにコロンブスの卵である。

だが、その発想は、住宅の狭い日本でなければ生まれなかったものだと思われる。

いわゆる地の利の勝利だ。

では早速、マルチファンクションライトを紹介していこう。

Muitifunctional Light

ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社は、人感センサーや照度センサー、そしてマイクとスピーカーを内蔵した照明器具マルチファンクションライトの一般発売を開始した。

また、マルチファンクションライトはAmazon Alexaスキルに対応することも発表した。

マルチファンクションライトは、専用のLEDシーリングライトと、センサーやスピーカーを搭載したマルチファンクションユニットを組み合わせた照明器具である。

ユニット自体が赤外線リモコンとして動作するため、天井照明用ソケットに取り付けるだけで、テレビやエアコンなどを操作することもできる。

また、スマートフォンを通じて、マルチファンクションライトとの会話も可能となる。

更には多機能なライトの機能をAmazon EchoなどのAlexa搭載デバイスを通じて手軽に音声制御できる。

マルチファンクションライト6つの特徴

心地よく、安心の暮らしを叶えるために

マルチファンクションライトには、以下のような6つの特徴がある。

どれも現行のスマートスピーカーに匹敵するものだ。

赤外線リモコン

対応メーカーリストからのメーカー選択と数ステップのコード確認により、テレビ・エアコン等のコントロールが可能。

卓上式の赤外線リモコンは、設置場所とコード、コンセントが必要であったが、それらが不要となる。

人感センサー

家族の動きをキャッチして機器を動かしたり、留守中の人の動きを検知・通知をしてくれる。

各社のスマートスピーカーにも、似たような機能があるが、家具等の設置物により死角になりやすい。

天井からのモニタリングであれば、障害物がないので動きの検知は抜群である。

温度・湿度・照度センサー

天井からのモニタリングにより最適な状態を維持。

多くのエアコンに温度、湿度センサーは装備されているが、壁面からのモニタリングのため、反対側の壁面へのモニタリングが弱かったが、それを解消。

無線LANによるスマホとのリンク

無線LANとつながるために、煩わしいペアリングがなく、スマートフォンのアプリひとつで簡単操作ができる。

広範囲の音を拾う全指向性マイク

全方位から音を拾う高感度マイク。

家族の声だけでなく部屋の音も拾ってくれる。

将来的には、部屋の中にある電子機器の異常音などをアラートとして通知してくれるだろう。

バフレス式スピーカー

二重構造式のスピーカーをユニット本体で包み込むことで、パワフルなサウンドでありながらも振動を天井に伝えない。

集合住宅でも安心して使用できる。

まさに家族を見守る照明といったところであろうか。

各センサーの組み合わせにより、今後新たな使用方法が出来るであろう。

また、これらの機能は、アップデートにより更に機能向上をする予定である。

Alexa スキルで出来ること

お手持ちのiPhone、またはAndroid端末にAlexaスキルの「MF light」をダウンロードすることで、マルチファンクションライトの音声によるコントロールが可能となる。

「アレクサ、リビングの照明をつけて」

「アレクサ、リビングの照明を50%にして」

「アレクサ、リビングの照明を暖色にして」

「アレクサ、リビングのエアコンを消して」

と、コントロールはさまざま。

驚いたのはライトの色を「白色」と「暖色」に変更できること。

リビングで食事をするのには暖色の明かりが良いが、子供が勉強をしたりするのには白色のほうが望ましい。

私は以前そのために、色の違う2つのシーリングライトをリビングに設置していたが、これひとつで解決するのは羨ましい限りだ。

マルチファンクションライトの今後

SONYはマルチファンクションライトを今後も様々なカタチで展開する。

まずシーリングライトだけではなく、多様な照明器具の形を提供する予定。



アプリのアップデートにも余念がないようで、新たな体験をユーザーに与えるため、目下進行中だ。

また、マルチファンクションライトと繋がる機器も増やしていく予定。

特に、SONYといえば液晶テレビの「BRAVIA」や、Blu-rayディスクレコーダーの「Ultra HD」など、良質な家電が揃っている。

これらがマルチファンクションライトと繋がることにより、新たな未来体験をユーザーに提供してくれるだろう。

SONYは再び世界に羽ばたくか?