SRS-XB501G:【スマスピ】SONY重低音スマートスピーカーは「ソニーDoDeCaHORN(ドデカホーン)」の再来!? 日本に深く根付く「重低音文化」に共鳴するか??

SRS-XB501G:【スマスピ】SONY重低音スマートスピーカーは「ソニーDoDeCaHORN(ドデカホーン)」の再来!? 日本に深く根付く「重低音文化」に共鳴するか??


かなりアガるね♪  SONYの重低音スマスピ!!

約3万5千円で10月6日発売!!

2018年8月31日〜9月5日までドイツ・ベルリンにて開催されたエレクトロニクスショー「IFA 2018」にて公開されたSONY製のスマートスピーカーの日本国内販売が決定した。

SONYのスマートスピーカー第2弾となる「SRS-XB501G」は、10月6日発売。

価格は約3万5千円前後となる予定だ。



そもそもはオンラインサイトの音声による通販や、スマート家電の音声コントロールを目的として販売されたスマートスピーカーではあるが、現在そのポジションは「音声コントロールのできる据え置き型オーディオ」といったものが時流となっている。

ムカシで言うところの、若者にとっての「ラジカセ」的な存在だ。

故に、各メーカーがこぞって音質にこだわったスマートスピーカーを製作する昨今。

SONYもまた、音楽再生に重点をおいた画期的なスマートスピーカーを誕生させた。

参考リンク:Marshall Voice Speakers:【ギターとの接続可能】マーシャルからスマートスピーカー登場!!「Amazon Alexaとパワーを体感しよう!!」

参考リンク:BOSEもスマートスピーカーを発売!!【BOSE SOUNDBAR】【BOSE HOME SPEAKER】ボーズは最高級音質で他社を突き放す!?

SONY重低音スマスピのイケてるスペック!!

ウーファーの重さ=重低音の深さ!! 爆音再生上等夜露死苦ゥ!!

SONYの新スマートスピーカー「SRS-XB501G」の特徴は、なんといっても「重低音」にある。

フルレンジスピーカー2基とサブウーファー1基の2.1chスピーカーによる大音量再生が可能。

外寸は幅232mm×高さ228mm×奥行き210mm

成人男性の足のサイズの平均が26.5cm・・・つまり265mmなので、その数字から大きさを連想してみてほしい。

このサイズでパワフルな重低音を楽しめるというのだから驚きだ。

ちなみに重さは3.1キロと、ウーファーを積んでるだけあってなかなかの重さ。元祖スマートスピーカーであるAmazon Echoの重量が1キロに満たない821グラムなので、実に4倍の重さだ。

持ち運びがラクに出来るよう、上部背面に取っ手がついているのは嬉しい。

音声アシスタントAI=Google Assistant!!!

気になるスマートスピーカーとしての音声アシスタントAIの種類は「Google Assistant」

Google Assistant対応のスマート家電のコントロールはもちろん、アプリも使用できる。

また、音楽再生にこだわったスマートスピーカーだけあって、Wi−Fi接続環境下であれば、話しかけるだけでストリーミング音楽配信サービスの利用もできる。

現代の「ラジカセ」としてのお手軽さをキチンとわきまえているところにセンスを感じる。

Amazon Echoユーザーは・・・??

今回、残念ながら音声アシスタントAIとして採用されなかった「Amazon Alexa」

日本国内ではAlexaユーザーのシェアの方がGoogle Assistantよりも高く、先日日本解禁となった新機能「コミュニケーション機能」を利用するためにも「2台め、3台め」としてAmazon Alexaを搭載したSRS-XB501Gを購入したいところ。

しかし、案ずるなかれ、型式名「SRS-XB501G」のラストのアルファベットが示す意味は「Google Assistant」の「G」

独占禁止法の関係もあり、いずれAmazon Alexa搭載の「SRS-XB501A」が登場する日も遠くないはず。

雨も砂ぼこりも大丈夫!! It’s Tough body!!!!

SRS-XB501Gのもうひとつの特徴として「防水・防塵」性能がある。

IEC規格IP65に準拠したもので、防水性能は水たまりやプールに落としたりしなければ、雨で濡れたり、グラスの水を多少こぼしても大丈夫。防塵については、突風による砂ぼこりでも機械内部に砂が入ったりするようなことはない。砂浜での使用もOKだ。

企画段階での使用用途として「アウトドアでの使用」があるため、かなり強固に作られていると思って欲しい。

尚、アウトドア使用時に気になるバッテリー駆動時間は、フル充電で連続再生16時間。ほぼ1日中音楽を楽しめるといって良いだろう。

ゴキゲンなムードを作りたいならマストでしょ!?

記事内の写真を見ていただければわかるように、SRS-XB501Gは筐体前面部の枠がレインボーに光り輝く。

再生されるサウンドと融合した光の演出は、さながらジュークボックスのネオンサインのようだ。

SRS-XB501Gのメインターゲット層はアメリカのティーンエイジャーからヤング層を狙って作られた。

週末、友達の家に集まり、持ち寄ったビールにシャンパン、ジャンクフードで開くホットなパーティーに、ヒップホップやロックは必須だ。

日本の若者も、グループで集まれば小型のBluetoothスピーカーにスマフォをペアリングさせて、流行りの新譜を聴きながらおしゃべりに夢中になる文化がある。

「グループのリーダー格」のユーザーなら、ゲットしてOKなマストアイテムといえよう。男女ともにアガること間違いなしだ!

重低音について問わず語り

最後に少しだけ問わず語りを・・・

「重低音」「SONY」という単語を聞いて、昭和生まれの40代以上ならば、連想するのはSONYのラジカセ(ステレオラジオカセットコンポの略)「DoDeCa HORN(ドデカホーン)」だ。

初代は1986年に発売された「CFS-W60」

他社メーカーより2歩ほど先に「重低音」というジャンルに目をつけ、小さなラジカセの本体から、迫力の重厚なベース音をバクバクドンドンと奏でるSONYの「ドデカホーン」は、発売と同時に一躍若者の間で流行した。

上の写真の機種「CFD-DW95」はCDを搭載したドデカホーンの最初の機種で、当時のラジカセの中では群を抜いた最上位機種であった。

同時期に、他社メーカーから同じように重低音を前面に押し出した機種は多数販売されていたが、ドデカホーンの人気に肉薄できるものはなく、ラジカセという文化が衰退していくまでドデカホーンの時代は続いた。

この「重低音を楽しむ」という文化は、このドデカホーンからはじまり、次第にホームシアタースピーカーのサブウーファーや、クルマに車載するウーファーへと発展していった。

SONYの新しいスマートスピーカー「SRS-XB501G」について、Twitter等での反応を見る限りでは、

「日本人のスタイルに合わない」的な意見が多い。

しかし、渋谷のスクランブル交差点で信号待ちを5回も繰り返せば、確実に1回はやってくる爆音ウーファーのヤンキー車。夜中などはもっと多い頻度で走ってくる。

・・・って、まあ、そのあいだに「高収入求人バニラ」の街宣トラックが、もっと爆音で「♪バ〜ニラ バニラ」とやってくるだろうが・・・

また、パチンコ業界でもウーファーは大人気。パチスロの筐体内部の半分ほどのスペースを埋める大口径160mmのウーファーが、周囲のプレイヤー複数人のケツに、ズンズン振動を与えるほどの爆音がホールに轟いている。



歴史を遡れば30年以上前から、日本には「重低音文化」がしっかりと根付いており、このブログ記事に胸踊らせているエクストラベースマニアも多いはず。

SRS-XB501G。現代の「ドデカホーン」として、ミドルエイジに人気が出そうな予感・・・

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