TSUTAYA AI:人工知能(AI)が新たな生涯の宝を探してくれる「映画はもうひとつの人生体験」

TSUTAYA AI:人工知能(AI)が新たな生涯の宝を探してくれる「映画はもうひとつの人生体験」


TSUTAYAの提供する新サービス

レンタルDVD最大手「TSUTAYA」

1983年3月24日大阪府枚方市に誕生した「TSUTAYA(蔦屋)」

音楽・映像ソフトのレンタル事業を主軸として、書店の「TSUTAYA BOOK STORE」などの小売店事業にとどまらず「Tポイント」や「Tマネー」といったポイントサービスも展開。

1990年台から2010年台、日本人の余暇休暇の中心となった。



海外では既に「レンタルDVD」市場はほぼ壊滅状態。それらの顧客は全てビデオオンデマンド・動画配信サービス事業に流れていった。

しかし、日本国内においてはレンタルDVD事業の最大手「TSUTAYA」のブランドは依然不動のまま。

それを支えるのは、TSUTAYAが先見の目をもって展開する新事業・サービスにおける成果によるものである。

「ネット宅配レンタル」「月額定額による原則無期限のレンタル期間サービス」「ネットによる動画配信サービス」と流動的に形態を変え、時代のニーズに合わせて顧客をしっかりと囲ってきた。

そんなTSUTAYAが新たなるサービスを提供開始した。それも「無料」

サービスの名前は「TSUTAYA AI」

いったい、どのようなサービスなのだろうか?

TSUTAYA AI とは?

オススメ映画をレコメンドしてくれる

「TSUTAYA AI」はいったいどのようなサービスか?

簡単に言うと「ユーザーにオススメな映画を人工知能・AIが選んでくれる」というものだ。

対称となるのは「TSUTAYAプレミアム」に登録されている旧作約8,000タイトル。

過去の人気作、名作の中からユーザーが「観るべき」映画を20タイトル選んでくれる。

Twitterアカウントがあれば利用可能

必要なのは「Twitterアカウント」

TSUTAYAの会員でなければ利用できない・・・というのはなく、必要なのはTwitterアカウントだけなので、とても親切だ。

自分の使用しているTwitterのアカウントを、TSUTAYA AIサイトに入力するだけで人工知能がユーザーのツイート内容を分析し、オススメ映画を選んでくれるという内容だ。

なんとツイート内の「絵文字・顔文字」も分析内容に含まれるとのこと。

ニコニコマークやハートマークが多かったりすると、恋愛コメディーが選ばれたりするようだ。

TSUTAYA AIを実践

当ブログのTwitterアカウントで実践!!

と、いうわけで早速自分もやってみた。

まずは、このブログ用に使用しているアカウントから・・・

いったい、どのような映画がオススメされるのか??

・ゲド戦記(2006年日本映画)

・ロケッティア(1991年アメリカ映画)

・栄光のル・マン(1971年アメリカ映画)

・2001年宇宙の旅(1968年アメリカ映画)

・ミクロの決死圏(1966年アメリカ映画)

全部紹介してしまうと長いので、主な5本を並べてみた。

・・・って、観たのばっかり。

正直、映画をけっこう観る方なので、奨められた20本のうちほとんどは観ているのだが、とりわけフェイバリットな映画ではない。

唯一「2001年宇宙の旅」は、大好きな映画。

特に「ゲド戦記」などは、映画館に観に行って、途中で離席して喫煙所でタバコを吸ってしまったくらい合わなかった。

まあ、このTwitterアカウントについては、ブログ記事とリンクしている内容のものなので、自分のプライベートに即していのかというと、そのへんは難しいところがある。

それなので、自分のプライベートTwitterアカウントでトライしてみよう。

プライベートアカウントでも実践 意外な結果が・・・

自分のプライベート用Twitterアカウントでの結果はコチラ・・・

・ネゴシエーター(1997年アメリカ映画)

・ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年アメリカ映画)

・TRICK劇場版ラストステージ(2014年日本映画)

・アンダーワールド(2003年アメリカ映画)

・レッドダイアモンド(2016年アメリカ映画)

と・・・なんてこった、今度は「観てない」映画ばかり。

唯一「アンダーワールド」を観ているくらいで、オススメされた20タイトルは「ちょっと気になってたけど、観てないなー」というものばかり。

更には「あの俳優、こんな映画にも出ていたの?」というものもあり、掘り出し物的なものまで。

まさに「オススメ」なのである。

自分以外のアカウントでも利用可能

このサービス、おもしろい点としては「自分以外のアカウントでも調べられる」ということ。

知り合いのTwitterアカウントを入力し、その人にオススメな映画を知ることができる。

TSUTAYA AIは、ツイートの文章に書かれた単語の「意味」をしっかりと把握し、ユーザーの趣味嗜好の傾向を理解してオススメ映画を判断するとのこと。

教えてもらったオススメ作品は、Twitterのタイムライン上に投稿も出来るので、自分にオススメの映画をフォロワーに知ってもらうことも可能。話題の提供にもなるだろう。

TSUTAYAは、新作映画のみならず旧作映画にスポットを浴びせ、名作の復興に余念がない。

2012年から2016年までは、TBSラジオにて「伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!」という旧作映画を深く掘り下げる番組も放送。

この番組をきっかけに、田村正和主演の映画「ラストラブ(2007年日本映画)」という、普通に生活をしていたら出会うことのない「珍作」に出会えた人も多い(鑑賞後、若干の後悔はあるが・・・)

TSUTAYAは、このように「映画とユーザー」の出会いとなるきっかけ作りにたいへんチカラを入れている。

商業的な戦略ももちろんあるが、企業の起源ともいえる「映画レンタル」の根本にある、素晴らしい映画をユーザーに楽しんでもらいたいというココロがあるからこそ成せるワザといえよう。

新たな「人生の宝」を見つけよう

映画は気楽に楽しめる大衆娯楽であり映像芸術。

小説を読むように、一本の映画はひとりの人間の人生を体験させてくれる。



星の数ほど存在する映画の中から、自分にピッタリな映画を探してくれるTSUTAYA AIのサービスは、人生の宝探しをナビゲートしてくれるコンパスのようなもの。

是非とも、新たなフェイバリットムービーを見つけ出してほしい。

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