AI時代に人間が出来る重要な職業とは? 人間は、得たのか? 奪われたのか?

AI時代に人間が出来る重要な職業とは? 人間は、得たのか? 奪われたのか?


突入するAI時代に人間が働ける職種は?

IT情報会社の「Cognizant(コニグザント)」が、今後突入する「AI時代」でも人間が担当できる職業を挙げている。

コグニザントでは、今後社会が変化する方向性を予測し、これから重要になるであろう21の職種をピックアップしている。

また、今後10年間の成長予測と年収の例を挙げている。

挙げられている21種類のうちの殆どは、

・仮想通貨による金融の管理者

・個人情報取り扱い関連事業

・AI管理者・開発者

・データコンサルティング

といったIT系のものが多いが、医療系も多く残っている。

また、フィットネスカウンセラーといった健康に対してのアドバイザーも、重要な職種として存在していくそうだ。

また、高速道路の渋滞を緩和する業種も重要とされており、これらからわかることは「人命」や「財産」といった、最終的には人工知能に任せたくないものについては、まだまだ人間の仕事の余地が残っているということだ。

さすがに、AIのエラーによって「殺されてしまった」というのは避けたいのだろう。

 



発展する事業と衰退する事業

今年2017年は、NTTドコモの25周年イヤーだ。

ポケベルの普及からはじまったNTTドコモの歴史は、25年経ってスマフォの普及にまで辿り着いた。

NTTドコモは、これからの未来として「5G」ネットワークの普及を始めていく予定だ。

日進月歩で生活スタイルが変わっていく世の中。

ネットの発展によって、様々な業種が失業へ向けて進んでいる。

例えば「玩具店」

アメリカのトイザらスは、Amazonによるネット販売の影響により破綻。

同じように、日本の小売店型の「書店」も、次々と閉店へと追い込まれている。

ネットオンデマンドの普及で、レンタルビデオ店も閑古鳥が鳴いている状態だ。

パチンコ店は、規制問題での事業縮小もあるが、多くの客が店に落としていくべき金を、スマフォアプリの課金に奪われてしまっている。

これら、時代の変化により発展する事業と、衰退する事業は、18世紀後半の産業革命から、ずっと続いている終わりなきサイクルだ。

AI時代への突入で、大幅な職種が失業へと追い込まれていくだろう。

どう捉えるべきか「覚悟」を決める季節

だが同時に、AIやITの発達により、様々なものが生まれ、人間はラクになった。

例えば掃除機ロボットの「ルンバ」

勝手に掃除をしてくれるロボットのおかげで、主婦に少しだけだが自由な時間が増えた。

AIによる顔認証システムで、目をつぶっているか判断してくれるデジカメ。

写真屋さんは、集合写真を撮影するのが以前よりスピーディーにできるようになった。

「AIのおかげで仕事を奪われた」

と、捉えるのか、

「たいへんだった仕事をAIにやってもらう」

と、捉えるのか。

そろそろ、それを個人個人が「覚悟」しなければいけない時代の季節に入ろうとしている。